子育ての悩み どうしてる?!

7月の定例会は、会員でない方もお誘いし、学齢期のお子さんをお持ちのお母様たちと「子育ての悩み、どうしてる?」というテーマで話し合いました。

お悩みで複数の方が挙げられたのは、初めての場所あるいは新しく会った人に対し困らせる行動をして、相手の反応を窺う試し行動に困っているというものでした。本人なりのコミュニケーションの取り方なのかもしれませんが、唾を吐いたり相手の嫌がる言葉を言ったり人を押したりすることは、親にしてみればやめてほしい行動です。慣れればしなくなると分かっていても、人目もあり注意しないわけにはいきません。親の怒る表情を見てさらに喜ぶという場合もあり、とてもお困りの様子でした。さらに、できるのにできない振りをして相手の出方を見るというある意味高度な甘えのテクニックを駆使する(?)お子さんもいました。また手持ち無沙汰になると爪を切ったり手足の皮膚をむしったり自分の身体をつねる行動をとるお子さんもいて、はさみや爪切りを隠したり、できるだけ手持ち無沙汰にならないよう気を付けているというお話も複数の方からありました。これらのやめてほしい行動に対しては「してはダメ」という声掛けより「しなくて偉かったね」という、しなかったことを褒めるという方法が提案されていました。

悩みを誰に相談するかという話題では全員が療育施設や学校のママ友を挙げられ、同じ境遇のなかまの存在はいつの時代にも大きな力になるようです。残念ながら相談相手にはあまり名前の挙がらなかったご主人についてお尋ねしたところ、「悩みを解決するまでの過程を知ってほしいのに結論ばかり口にする」「わが子との相性がいまいち」「主人だけど長男のような存在」「普段いないのでほぼ事後報告」「わが子のできることとできないことが分かってない」など、厳しい意見が多数でした。もちろん「送迎をしてくれる」「ダイナミックな遊びをしてくれる」など障害のあるお子さんのことはかわいがってくださっている様子が分かる意見もあったことをお父様の名誉のため付け加えておきます。

8月の定例会ではテレビのドキュメンタリーのDVDを観て「親の終活、わが子の将来」というテーマで話し合いたいと思います。

と き:8月20日(木)10:00~12:00

ところ:育成会生活支援センター(大橋町)会議室

長崎県立美術館発「青い紫陽花プロジェクト」

長崎県立美術館では、新型コロナウィルス感染症への対応が続く中、医療従事者を始め頑張ってる人たちへの応援や感謝を表す取り組みとして、5月末より「青い紫陽花プロジェクト」がスタートしていました。この情報を得たタイムケアのスタッフが早速長崎市の日中一時支援事業タイムケアと長崎市育成会の本人向け余暇活動「夢くらぶ」の中で作品作りに取り組んでくれました。このプロジェクトは青い紙を使って貼り絵で青い紫陽花を描くというものでした。

タイムケア・夢くらぶの参加者のみなさんも熱心に取り組まれ、時には自分で、また時にはスタッフやヘルパーさんの助けを借りながら紫陽花や雨、カタツムリなど、思い思いの作品を完成させていました。

個性豊かなみなさんの作品をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県立美術館に寄せられた作品は150点にも上り、長崎市手をつなぐ育成会を始めすべての作品がホームページで紹介されています。

https://edublog.nagasaki-museum.jp/post/621966906514128896/