「支援マップを作ろう!」

前回の定例会は「お父さんはどうかかわってる?」というテーマでお父さんと障害のある子どもとのかかわりについて話し合いをしました。参加された方からは障害のあるわが子のことについて夫婦であっても情報を共有出来てないというご意見が多く聞かれました。それを受けて今回の定例会では夫婦や家族で情報の共有が行われてなくても一目見て障害のある本人の情報が分かるように、支援マップを作る活動をしました。

使っている福祉サービスの事業所やかかりつけの病院、よく行く場所などを支援マップに書き込みました

本人を中心に「家族・親戚」「障害福祉サービス」「医療関係」「よく行く場所」「仲間」「余暇活動」などを記入していきました。後で連絡先や電話番号を記入するとより使いやすいものになりそうです。記入してみると「仲間の箇所が埋まらない」「余暇活動が偏っている」「よく行く場所は決まった場所だけしかない」など参加者の皆さんも図式化してみることでより自分の子どもの生活パターンが分かったとの声も聞こえました。障害福祉サービスも年齢や障害特性によって様々な事業を利用をされてたり、医療機関も人によってほとんど利用されてなかったり、”見える化”することで一目瞭然で分かりやすくなるのを実感しました。また、保険の情報も記入するようにしておくと緊急事態に有効性が高いものになるのでは?育成会の連絡先も記入する箇所も必要!という意見も出ました。今回は「支援マップ」としてどのような情報が必要かを考えるきっかけにもなりました。形態はどうであれ自分の子ども専用の支援マップを作り、家族とも共有するとより実効性の高いものになりそうですし、併せて「親心のきろく」を活用することでより具体的かつ詳細にわが子の記録を第三者に伝えることが出来るのではないかと思いました。

次回の定例会は8月24日(木)10:00から育成会大橋事務所会議室にて「親目線で感じる障がいのあるお子さんの健康面の不安」「親なきあとの健康維持のために必要な支援とは?」という動画を見ましょう。自分自身での健康管理が難しい障害のある人への健康維持のための支援は親として気になるテーマです。知的障害のあるお子さんの親御さんと国立のぞみの園の研究員の方との対談方式の動画です。お気軽にご参加ください!