今年度は、新しく利用される方が3名増えられ、また、従来の利用者
の中でもみどり内での利用事業の変更をされたりと、新年度らしい賑
やかさとほんのちょっぴりの緊張感がありながらも新たな気持ちで、
出発することができました。
今年度は、新しく利用される方が3名増えられ、また、従来の利用者
の中でもみどり内での利用事業の変更をされたりと、新年度らしい賑
やかさとほんのちょっぴりの緊張感がありながらも新たな気持ちで、
出発することができました。
3月19日、佐世保にある『海きらら』までバスハイクに行ってきました。
お知らせを配布したその日からみなさんとても楽しみにされていて当日までバスハイクの話題で持ちきりでした。
生活介護では、週に1回外に出る活動があります。
時間や場所は気候にあわせて決めていますが、最近は結構温かくなりとても気持ちがいいです。ゆったりワイワイと会話をしながら散歩を楽しみます。
また、道行く地域の方と挨拶を交わしながら、少しずつ顔見知りも増えていきます。みなさんの挨拶はとても素晴らしく『誰にでも』『明るく』、地域交流は挨拶から大事であることを感じます。
いつものようにゆったりと歩いていると、周りにはまだまだ金柑が実っているところもあれば、梅の花が咲いているところもあります。
道端にふと目をやると『ふきのとう』が見つかりました。利用者の方のお一人が、他の職員にも見せたいと言って一つ摘んでこられました。
気候や木々だけでなく、足元にも春の訪れがやってきているようです。
1月21日(土)に休日営業がありました。
午前はそれぞれ好みのコンビ二エンスストアにお昼のお弁当を買いに行きました。
午後からは「第1回MHK新春のど自慢大会」を開催しました。
大会前よりみなさんとても楽しみにされていました。事前に個人やグループでエントリーしてもらい、胸にはエントリー番号の札をつけてもらいました。今回は”本家のど自慢”になぞらえようと職員が準備を行い、聞き覚えのあるあの音楽で会が始まり、スーツに身を包んだ司会者が喋り始めます。
「あぁ、こんなシーン見たことある」と思わせる演出を利用者の方も言っていました。そしてもちろん歌った後はあの鐘の音が鳴り響き、一喜一憂でした。
最後はのど自慢大賞と特別賞が決まり、大盛況のうちに幕を閉じました。全員でわいわいと楽しみ一体感のある行事になりました。第2回大会はまだ未定ですが、もうすでにみなさん楽しみにされているようです。
街の様々なところで「エコキャップ活動」というものが行われています。これはペットボトルのキャップのリサイクル活動に参加することで再資源化事業者に販売することで得られた売却益の一部を、開発途上国の子どもへのワクチン代として寄付している活動だそうです。
生活介護の調理でカップケーキを作りました