令和6年度の夢工房みどりがスタートしました

○年度開始式○

今年度は週をまたいで年度が変わり、4月1日(月)に「今年度もよろしくお願いします。」の管理者あいさつで開所式が始まりました。「令和6年度の夢工房みどりの事」という映像で、班の仲間や職員の確認や活動内容、皆さんが楽しみにしている休日営業などの、説明を行いました。質問コーナーでは、運動は足が痛いからストレッチを頑張りたいことや虫歯にならないために歯磨きに気を付けたいなど皆さん健康のことを気にする発表が多くみられました。

その後各班で集まり、A班は係決め、B班は委員会の準備、C班は係決めと体操に使う曲選びと新年度の準備を進めました。

○保護者会○

4月6日には保護者会を開催しました。昨年度コロナが5類になり、ようやくいつも通りの保護者会が行えるようになり、職員紹介や事業計画、みどりの会総会など行いました。その後は各班懇談会が行われ、それぞれのご家族のことやお困りごと、事業所に思うことなど様々な話で盛り上がっていました。今年度もよりよいサービスや支援が提供できるように頑張りたいと思います。

今まで見られなかった姿にきらりほっと

新年度になりました。先の報酬改定のことも含め、令和5年度末はなんだか個人的には例年にないほどバタバタとしていましたが、今日を迎えてみると気持ちが心機一転な感じです。今年度もよろしくお願いいたします。

 

夢工房みどりでは、お一人で行うことが難しい場合は介助したり、気持ちの切り替えや動き出しに声かけを行ったりする支援があります。しかし、職員のアプローチだけでなく、仲間同士であったり、ご自身もチャレンジしてみたりしていくことで、利用者の方に変化が見られます。今回はそのようなきらりほっとが挙がっていました。

歯磨きが苦手なAさんは、ちょっとずつ同じ職員であれば磨ける日があったりするようになりましたが、最近どの職員の歯磨きの支援も受け入れられるようになりました。最初は予想していなかった大きな変化です。

職員と会話を行うことがお好きなBさんは、最近仲間との関わりでもニコニコとされていることが見られるようになりました。先日、他の利用者の方が職員に話しかけると、近くにいたBさんも会話に入ってこられ、最後は職員抜きで会話が盛り上がっていました。このような姿もあまり見られなかったので、きらりほっとしました。

なかなかご自分から次の行動に移られず、職員の声かけを待ちがちなCさんがいます。そのCさんが、班の仲間のDさんが部屋の移動を躊躇している姿を見て、そっと近づいて背中を押して移動を促してくれたそうです。Dさんと一緒に穏やかに移動されていました。

仲間同士の声かけが増えたように思います。また、仲間が困っていたり、いつもと違う状況に直面すると、さっと駆け寄ってくれる姿も増えました。班で活動するようにして5年が経ちましたが、班の仲間意識が多くみられるようになりました。

私は夢工房みどりに10年以上勤めさせていただいていますが、まだまだ新たな発見や、予想していなかった変化が見られることがあるなぁと思いました。長く過ごしているからこそ、利用者の方の経験ややり取りの積み重ねで、当初イメージしていなかった素敵な変化が見られるのかもしれません。

変化や結果を求めすぎず、一日一日を大切に、きらりほっとする日々を重ねていきたいと思います。