交流芸能祭に参加しました

去る2月16日(日)、時津カナリーホールで行われました交流芸能祭に参加しました。今年も手話ソングとダンスを披露してきました。

ダンスでは「あいうえ音楽」の曲に合わせて、参加者全員がキレのいいダンスを披露し、手話ソングでは今流行している「パプリカ」に合わせて、オリジナルの手話と共に歌声を観客の皆さんに届けました。

 

 

大勢のお客さんの前で、スポットライトを浴びながらの出し物披露でしたが、毎年参加していることもあり、みなさんの様子にも慣れた感じが伺えました。

今回は特に、曲と曲の間の移動に力を入れた一年でした。照明が消えるとはいえ、移動の姿も観客席からは見えるということで、「どのタイミングで」「誰が」「どこへ移動するのか」を繰り返し練習したことで、今までよりもスムーズな移動ができたと思います。

これには、集中力の持続と自分や周りの行動に目を向ける意識を持つことが必要です。少ない練習時間の中で、みなさん楽しく、そして、確かな上達が見られる取り組みができたと思います。

 

また1年間、楽しく練習して交流芸能祭に参加したいと思います。