本人活動について

夢工房みどりの本人活動は、各委員会企画のみんなの会や知る見るプログラムを行っています。

この写真は、仕事委員会(1班)が企画したみんなの会の様子です。みどりの仕事である皮むきされた野菜が、病院や学校などで食材として使われていく流れを説明してくれました。

毎日取り組んでいる仕事が、社会の中で役に立っていることを皆さん実感された様子でした。

使用した資料は、近いうちに作業室の壁に分かりやすく掲示する予定です。

知る見るプログラムは、3ケ月に1回開催しています。各班の班長の方やファシリテーターの方を中心に、準備を進めています。

どのように進めていくかという進行の話題から、より皆に分かりやすく伝えるための工夫など、打ち合わせ中の話題は尽きません。

また、回数を重ねるうちに皆さんの意識が高くなっていかれているのを感じます。また、時間になるとご自分たちで話し合いを進めている姿を多く見かけるようになりました。

班長の方を中心に、本人活動を進めていくことで、班の中で協力し合うようになられたり、普段の各班の話し合い活動でも活かされているのを感じます。

これからも皆さんがワクワクするような本人活動をとりくんでいければと思います。

有意義な余暇活動

夢工房みどりの余暇活動は、利用者の皆様の好きなこと、出来ることを活かしていただくという、療育の考え方に基づいて取り組んでいます。

 

 

 

金曜日の午後を中心に行うレクリエーションは、3ケ月を通して同じ内容で楽しんでいただくことで、今まで苦手だったり興味が無かった方にも、少しずつ楽しめるようになられます。

出来ることの幅が広がったり、自信につながっていくことも、療育の考え方として、大切にしています。

4月から6月のレクリエーションは「カラオケ」でした。6月28日(金)にはのど自慢大会を行いました。

当日は利用者の方自ら審査を行っていただき、点数を競い合いました。


好きな曲や勝負曲を選び、1人で歌う方や2、3人で仲間と一緒に歌う方もいて、班ごとに楽しまれていました。

最高得点の優勝チーム以外にも、班の仲間が歌っている姿を一生懸命応援していた班には「応援頑張り大賞」が贈られました。

7月から9月はボウリングを行います。

10月にはボウリング場で大会も開催するので、優勝目指して頑張ってほしいと思います。


レクリエーション活動は、3ケ月を通して行うことで、私達職員も活動の振り返りを行うことができています。

2回、3回と回数を重ねて取り組む中で、利用者皆様への言葉かけや準備物の工夫を重ねていくことができています。

 

余暇活動は、利用者の皆様が日々の生活の中で、暮らしを豊かにするための大切なものだと考えています。

これからも皆様と一緒に、楽しんでいきたいと思います。

災害に備えて……『避難訓練&防災研修』

5月22日(水)に避難訓練・防災研修を行いました。

昨年度から繰り返し取り組んできたので、避難訓練では2階から1階に降りる時にみなさん慎重に降りることができました。
今回はハンカチで口を塞いで避難される方も多く見られました。

事前に各班で避難経路の確認を行っていたので、速やかに移動ができました。
訓練の大切さを、改めて感じることができました。

 

 

防災研修では長崎大水害や、これまでの台風や土砂災害などのビデオを見た後、防災クイズを皆さんと一緒に話し合いました。

 

 

 

 

災害時はどのように行動した方がいいのか、冠水時はどのような靴で移動した方がいいのかなど、実際に起きた時の事を想定して考えました。

起きてはいけないことではありますが、いざという時に自分で自分の命を守るために、これからも皆さんと考えていきたいと思います。

 

夢工房みどりの活動リポート『レクリエーション』

4月27日(土)の休日営業日では、レクリエーションを行いました。

 

 

 

 

レクリエーションでは『ファイブゴールバドミントン』というゲームを行い、床に設置されたゴール目掛けてシャトルを打ってもらい、入った輪の点数で順位を競いました。

優勝チームと、応援が素晴らしかった合同チームが表彰され、皆さんいい笑顔を見せてくださいました。

夢工房みどりの余暇活動では、利用者の皆様にも職員と一緒に進行や点数等の役割を持って頂き、より真剣にかつ楽しく活動に参加できるよう支援しています。

各班のチームワークが高まり、勝っても負けても心から楽しんでいただけたらと思います。

夢工房みどりの活動リポート『給食』

夢工房みどりが移転して1年が過ぎました。

様々な環境の変化の中で戸惑うこともありましたが、今ではすっかり落ち着きました。

 

その中で大きな変化の一つが給食サービスの開始でした。

毎朝配送されてくる給食は、カロリー計算がされた栄養バランスの良いメニューです。 

サービス開始時は今までなかった給食だったので利用者の皆さんにしっかり食べていただけるだろうかと心配しました。

いざ始まってみると、今まであまり食事をとれなかった方が食べられるようになったり、苦手だった野菜を食べられるようになった方がおられたりと、予想以上の嬉しい結果となりました。

また、掲示しているメニュー表を皆さんよく見て楽しみにされている会話が聞かれます。人気のメニューは、ハンバーグとカレーライスです。

今では、夢工房みどりでの皆様の健康を支える大切なサービスの1つとなりました。

特色ある委員会活動!!

 夢工房みどりでは、5つのそれぞれの班で委員会活動を行っています。本人活動のひとつとして利用者の皆さんが中心になって活動しています。今回はその内容を紹介したいと思います。

 仕事委員会(1班)は仕事で使う道具の点検を定期的におこなっています。作業開始時にその日の作業量や担当を伝えてくれます。忙しい時には喝!!を入れてくれるので、作業の進み方が違います。

健康委員会(2班)は毎朝のラジオ体操やウオーキングの準備・呼びかけをおこなっています。皆さんが好きな嵐やリトルグリーモンスターの曲などを流して身体をほぐしています。先日24日のみんなの会(本人活動)では、安全に楽しく運動ができるように実演をまじえたわかりやすい説明がありました。

余暇委員会(3班)は、レクリエーションの準備や当日の進行を行っています。先日の旅行の宴会では、「各部屋対抗うでずもう大会」でどの部屋が勝つかの予想をするという趣向があり、自分が選んだ部屋の皆さんへの応援でとても盛り上がりました。

環境委員会(4班)では掃除や整理整頓の呼びかけを行っています。もちろん、どの班より率先して掃除をがんばっています。また、10年ほど前から「ペットボトルで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」に取り組んでいます。これまでペットボトルキャップが88kg集まり22人の子供たちのワクチンとして協力することができています。  

広報委員会(5班)は、皆さんの作品や色々な案内を掲示しています。委員会で作成した祝日のポスターを掲示して、その内容を皆さんに分かりやすく説明をします。今は11月23日の勤労感謝の日のポスターが貼られています。お互いに「お疲れ様」「ありがとう」という感謝の気持ちを大切にしていきたいという思いが込められています。

      

 

 これまでも、利用者の皆さんと共に夢工房みどりを過ごしやすくしていこうと委員会活動を行ってきました。今年度からは班活動の一つとして取り組む事で、班長さんを中心に具体的な話し合いが充実してきました。今後、それぞれの委員会活動が夢工房みどりの特色になっていくと思います。

 

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仕事委員会            健康委員会

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余暇委員会           環境委員会             広報委員会

みどり版みんなで知る見るプログラム

 

長崎市手をつなぐ育成会でも行っている『みんなで知る見るプログラム』を今年度は事業所でも5回実施する予定です。活動にみなさんが楽しく参加でき、よりご自分の思いを伝えられるように、ファシリテーター養成講座を受けてきた皆さんと各班の班長の皆さんと打ち合わせや準備を行い、実施しています。

1回目はみんなと知り合いになろうということで、みどり独自の方法で、自己紹介をしたり、握手をして、知り合いになる活動を行いました。改めて行うと、何となく照れくさい中に 距離感が縮まった感じがしました。

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2回目は好きなもので集まれということで、今回は「好きな季節」で集まりました。好きな理由を伝え合うことで、一体感が生まれたり、仲間のことをもっと知ることができました。

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これからも、利用者の皆様が中心になって作りあげていく活動を積み重ねていきたいと思います。

 

 

夢工房みどりでの療育活動

長崎市育成会の第4次地域福祉5か年計画に、生活介護事業の目標で療育活動の充実があります。療育というと就学前の早期療育や学齢期の子供達への支援を指す事が多いと思うのですが、障害福祉サービス事業の中での療育活動を夢工房みどりでは次のように考え取り組んでいます。

まずは職員である支援者の取り組みとして、障害特性を正確に知る事、利用者の皆様お一人おひとりの理解を深めていく事、言葉だけでないコミュニケーションツールの活用を活かす事、利用者の自己肯定感を大切にする支援を深めていく事、視覚的な構造化など環境整備を行なう事、などを意識しています。

また日中活動を大きく生活・運動・仕事・余暇の4領域としその中で利用者の皆様のその方らしさを大切に活かす事を目指しています。

ひとつのエピソードとして、余暇で毎月の誕生日パーティーの時に誕生月を迎えられた利用者の皆様を担当職員が紹介するコーナーがあります。例えば、ピアノが好きな方の時は辻井伸行さんが弾くピアノの演奏に合わせてEXILEのボーカルのATSUSHIさんが歌う曲(それでも、生きてゆく)を全員で聴きました。志村けんさんが好きな方の時は皆さんと一緒にアイーン!の曲を歌って踊りました。その様子を見ていると、自分の好きな事で仲間が楽しんだり知ってもらったりすることで嬉しそうにされているのが印象的でした。小さな出来事ですが、自分自身を受け入れられた満足感を感じておられるようでした。

取り組みとしてはまだまだこれからですが、大人の療育活動を通して利用者の皆様が生活の中で喜びを感じ、自分の事をもっともっと表現していただきたいと思っています。

 

誕生日パーティー

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健康第一!

事業所が移転して2カ月が過ぎ、少しずつではありますが、利用者の皆様も職員も大橋での生活に慣れてきました。

今年度からみどりは「健康」をテーマとしています。「健康」を、からだ(身体的)だけではなく、きもち(精神的)、やりがい(社会的)の面からも考えていきたいと思っています。

からだ作りは利用者の皆様の体力に合わせてエアロバイクやワンダーコアの運動機器での運動やプール活動(ハートセンター)やウオーキング(長崎市総合運動公園かきどまり)などを取り入れています。体重や体脂肪・筋肉量などの測定値を記録しています。

きもちや、やりがいなどは利用者お一人おひとりの内面的な部分なのでひと目でわかるようなものではないかもしれません。班活動の委員会活動やみんなの会(本人活動)を作っていく過程や仕事(野菜の作業)に取り組む中でその方ができる事や役割を持って取り組んでもらう事でやりがいを感じて頂いたり、サークル活動やレクリエーションなどで自分らしくリラックスして過ごして頂いたりと毎日の活動を大切にしていきたいと考えています。

 

長期的にでも着実に過ごしていきたいと思います。

 

知る見るプログラム

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運動

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〇新事業所(大橋)での営業が始まりました!!

5月1日(火)大橋に移転しての初日を迎えました。午前中は日差しがあり事業所内も明るく気持ちの良い朝でした。一人で来られる方や送迎ルートが変わったので心配しましたが、事故もなく安心しました。

午前中に、開所式を行いました。理事長、事務局長をはじめご家族の皆様にも出席して頂きました。各班の班長の方に発表して頂いた目標では「新しい事業所をきれいに使います」「委員会活動を頑張ります」など、意気込みを伝えてくれました。

大橋の事業所はこれまでの環境とは違い本通り沿いのビルの一角の2階で、以前よりは広いスペースですが初めての場所ですので、利用者の皆様も戸惑われている様子が伺われます。少しずつ安心して過ごして頂けるよう環境整備を行いたいと思います。

今回、引っ越しの準備を進める中でこれまでの事をいろいろと振り返り、そして、思い出す事がいろいろありました。支えて頂いた多くの方に感謝したいと思います。これからも、夢工房みどりが利用者の皆様にとって安心して過ごして頂ける「居場所」となれるよう努力して参ります。今後とも、宜しくお願いいたします。

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