仲間同士の安心感にきらりほっと

今月は仲間同士での関わりの中にお互いが安心している姿がきらりほっととして多く挙がりました。

Aさんは周りにとても優しい声かけをしてくださるのですが、Aさんが優~しい口調で「〇〇しましょうかぁ」と声をかけると、声をかけられた方はニコニコと行動されます。職員もAさんのような声かけを見本にしなければと話になりました。Aさんが出勤されると「Aさんおはよう」とたくさんの方が声をかけに来られます。優しい声かけと雰囲気で周りに安心を与えてくださっています。

他にも、お話をあまりされない方から送迎車内で『おはよう、おはよう』と初めて挨拶をしてもらって嬉しかったと朝から喜ばれている利用者の方の話や、職員と行動することが多い利用者の方が仲間の手を握って安心して座っておられた姿などが挙がりました。

特に最近は、余暇活動だけでなく、本人活動や生活支援など様々な活動の中で利用者の方同士の関わりが増えているように感じます。仲間同士の関わりに安心感や笑顔が見られる姿にはたくさんのきらりほっとがあります。