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長崎市手をつなぐ育成会からのお知らせ

平成27年度 新任職員研修が開催されました。

2015年4月16日

 平成27年3月21日に、平成27年度の新任職員研修会が行われ、今回は12名の職員が参加しました。

 長崎市手をつなぐ育成会の職員として勤務するにあたって、最初におさえておきたい内容であり、毎年同じプログラムで行っています。

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 最初に育成会の歴史をスライドを使って伝えました。今年度は理事長が説明を行いましたが、歴史の中の節目節目に実際携わりながらのエピソードがたくさん伝えられ、実感を伴った話は心に深く残るものでした。この育成会という法人は、障害を持つご本人のニーズを拾い上げながら、そのご家族の想いや、先輩職員の方々の熱意によって展開してきたのだということを感じ、考えさせられました。

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説明者:谷理事長

 

 次は、行動規範の説明を行いました。「職員は利用者の人権を守ります」という言葉が最初に来ていますが、私たちが利用者の方々に対して職員としての基本的な考え方や姿勢、具体的な行動規範が示されています。一文一文に関してしっかりと理解できるように説明が行われました。

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説明者:開田支援課長(さんらいず)

 

 3つ目は法人で作成したビジネスマナーハンドブックを用いて、社会システムの理解というプログラムを行いました。今回は全体の内容を網羅しながら、電話応対についてのロールプレイを加えて行いました。電話応対はいつでも行う機会があり、電話の相手にとっては新任であっても勤続年数が長い職員であっても同じ法人の職員として捉えられるため、法人の職員としての自覚を持ってもらうことも狙いです。

  最後は「自己覚知」として、自分から見た自分と他者から見た自分とを比較しながら、これから働くにあたっての役割を理解してもらいました。参加者の方は自身に向けられた期待に意欲が向上している様子でした。

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  理事長の挨拶で「ようこそ、育成会へ」という言葉がありましたが、まさにこの研修会をスタートとし、これからともに働く仲間として、一緒に利用者の方へのサービスや支援を深めていっていきたいと思います。

 

 

 

 


第12回育成会職員研修会が開催されました。

2015年3月 9日

 今年度も年に一回法人の全職員を対象とした育成会職員研修会が平成27年1月31日(土)に長崎市総合体育館2階大研修室で開催されました。

今回のテーマは「集団の一体感を高める」として、職員の研修ニーズを基にプログラムを組みました。

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 午前中はNPO法人SPICYの東川由貴先生をお招きし「自閉症スペクトラムの理解と基本的支援について」ご講義いただきました。自閉症スペクトラムの特徴から基本的支援について実践を通した内容を映像を用いながら説明いただきました。

 職員も経験年数や事業所も様々ですが、「初めて知った」とか、「基本的な情報についても昔の情報で止まっていた」とか、「日頃“ちゃんと”してくださいというような抽象的な声かけをしているかもしれない」などそれぞれに感じることや学ぶことがあったようです。事前に職員にアンケートをとり、知りたいことや日頃悩んでいることを書いてもらい講義の内容に盛り込んでいただきました。

 自閉症スペクトラムの方への支援について学んだのですが東川先生から「目の前の利用者の方が自閉症スペクトラムと診断されていなくても、この支援方法や考え方がその方に必要と判断したらぜひ使ってください」という言葉をいただきました。特性を把握しながら丁寧に関わっていくこの方法は、他の方への支援や様々な場面で活きると思います。また、職員も支援を通してコミュニケーション技術が磨かれることと思われます。

 今後必要な作業は、“現場で具体的に活かす”ことになります。事業所で捉え方を共有したりちょっとした声かけを考えるところから取り組んでもらいたいと思います。

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 午後からは「各事業所の取り組み発表」を行いました。今年度は各事業所で一つテーマを決めて、事業所の職員で共有しながら「深める」作業を行ってもらいました。今年度は3つの事業所が発表を行いました。

 最初は、さんらいずが「聴く力・受け止める力・伝える力」という取り組みを発表しました。毎月テーマを決め、その言葉について職員が調べてきたものを伝え合い共有するという方法でした。また、利用者の方にスポットを当て進める中で、「利用者の方お一人お一人のことを十分に知ること」「事業所全体で共有し深めていくこと」の大切さを再確認できたということでした。

 次に、陽香里工房から「ヒヤリ・ハット分析」が発表されました。ヒヤリハットの用紙を整理し、時間帯や場所、原因などをデータ化する作業を行いました。特に時間帯においては件数の偏りが数値で分かり、事故を防ぐための支援のポイントなどが見出されていくことが感じられました。ヒヤリハットの時点で見逃さず拾い上げる風潮が高まり、安全面への意識が高まったとのことでした。

 最後に、あじさいの家が「本人主体・本人活動について考える」という内容で、みんなで知る見るプログラム(好きなもので集まれ)の実施、特に給食にスポットを当てて厨房職員と連携して「好きな給食で集まれ」を実施したこと、餅つきの行事を通して餅つき委員会を設置しての取り組みなどが、実際の様子を映像で流しながら発表が行われました。職員がそれぞれの役割を果たしながら連携を図り支援を検討している様子や、利用者の方の力をしっかりと活かしている様子が表れていました。今回の取り組みの目的が、いかに日々の支援に落とし込まれていくかということがしっかりと実践されていました。

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 今年度からこの事業所発表の企画を行い、発表を行っていない事業所もそれぞれの取り組みがなされましたが、今後も「集団で一つのことを深め、それを日々の支援に活かす」機会として実施していければと思っています。

 

 職員研修のテーマを毎年、検討しますが、今年度は「共有・一体感・思い・集団力」など、チームや集団に目を向けた言葉が多く、今回の「集団の一体感を高める」というテーマに決定しました。事業所やサービスが拡大し職員数も増えていく中で、年々、職員の研修意識も高くなっており、とても活発で有意義な研修が行われています。職員の年齢や経験、職種などの違いはあるものの、今回の研修ではそれぞれが考え、得るものがあり、収穫がたくさんあった研修会になりました。

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平成26年度 中堅職員研修会が開催されました

2015年1月22日

昨年12月13日(土)に中堅職員研修会が開催され、入社5年以上勤務の中堅職員30名程が集まり、「やる気を引き出すOJTを考える。」という目的の元、3時間の研修会を行いました。

内容はOJTについてを行った初任職員研修会や昨年度の中堅職員研修会ともつながりのある計画をたて、行いました。

 

1つ目は「やる気を引き出すOJT」と「やる気をなくすOJT」について付箋を使ったやり方でグループワークを行い、各グループで出た意見の中から「共感賞」と「意外賞」を選び、最後は全体に向けて発表をしました。

それぞれが和気藹々と活発に意見交換している様子が見られ、「やる気をなくすOJT」の方がより白熱していたところが印象的でした。

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2つ目は「自分自身の振り返りについて」でした。事前に、入社するきっかけから長年働いてきた中での振り返りをまとめてきておいたものをグループ内で全員発表し、その後各グループの中でぜひ全員の前で発表してほしい方を選び、発表、という形をとりました。

どの方の発表も充実していて、心動かされる内容でしたので、1人あたり3分程度ではなく、一日中でも発表を聞いていたいほどでした。

参加者の方にとってもよい刺激となったことと思います。

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参加者のおかげで中堅職員らしい深みのある研修会となり、よかったです。

今回の研修会を活かして、また日々の業務に励んでいきたいと思います。

 


平成26年度 初任職員研修会が開催されました。

2014年12月 8日

11月8日に「初任職員研修会」が開催されました。対象となるのは、勤務1年以上5年未満の職員で、今年度は31名参加がありました。

今回の研修の目的は「OJTを受ける側、行う側の両方を理解し、仲間と共有し、改善方法を見つけ、正しいOJTを考える」とし、これまでは中堅職員の課題として研修を行ってきた「OJT」に関し、初任職員の階層でもじっくりと取り組む時間を設けました。

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前半は「こういうOJTはいいなぁ」ということ、また逆に「こういうOJTは困る、わかりにくい」ということの2点についてグループで話し合いました。付箋に一つずつ意見を書いて模造紙に貼っていきましたが、どのグループも付箋でいっぱいになっていました。グループの中で「一番みんなが共感した意見」と「一番意外に感じた意見」を一つずつ選び、発表してもらいましたが、一般論的なものでなく、現場で実際感じていることが基になっており、様々な意見があがりました。そのあと各グループでフリートークをし、振り返る中でそれぞれ感じることや考えることがあったようです。

後半は講義形式でOJTの基礎について学びました。前半に自由にたくさん意見や思いを出し合ったあとに基礎を学ぶことで、より現実的に自分を振り返ることができたのではと思います。

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研修会全体、特にグループ討議では参加者同士活発なやり取りが行え、会場の雰囲気はとても良いものでした。研修を自分のものとして受け止め、利用者の方への支援につなげることができると感じられた有意義な研修会になりました。「OJT」の理解を各階層で深めながら、よりよいサービスや支援を提供できるようにしていきたいと思います。


平成26年度 新任職員フォローアップ研修が開催されました。

2014年10月22日

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   今年も新任職員フォローアップ研修が開催されました。対象となるのは3月に新任職員研修

を受けた職員となります。

 

    研修の目的は

       「行動規範を正しく理解し、質の高い職員を目指す」

       「日々の支援での実務の中で生まれた疑問や課題等を解決する糸口を見つけ出す」

   の2点を設定し、新任として勤務して半年経った今、改めて育成会職員行動規範の理解を

深め、半年の中で生まれた疑問や悩みをグループワークで話し合うプログラムです。

 

 各グループには管理者が一人ずつ入り、アドバイスを行いました。

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 今年度は各グループが管理者を含め4名ずつだったのですが、参加者一人ひとりとじっくり

話ができる会になりました特に、他事業所の管理者からアドバイスを受ける機会は今後も

なかなか無いと思われるので、非常に有意義な時間となったと思います。

 

 勤務して半年という時期は、少し仕事にも慣れてきて疑問や悩みが生まれてくる時期のよう

に思います。また、自身の価値観も生まれてくるので、この時期に行動規範を正しく深く理解

することや、疑問や悩みを解決する糸口を得ることは必要なことであると感じます。

今回の研修で得たものを現場で活かしてもらいながら、各職員・各事業所がより質の良いサー

ビスを提供できるようにしていきたいと思います。

 


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