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チャレンジクラブ「フレンズ」 ブログ

「イヤ」って言ってみる?!

2013年6月24日

  先日、障がいのある人を対象とした「知る見るプログラム(ファシリテーター養成講座)」の研修に山口県まで行かせていただく機会がありました。長崎市育成会より4名の本人さんが参加され、他県の本人さんたちと交流しながら、様々なワークショップを楽しんで体験されていました。 雄弁に語る人、ちょっと恥ずかしそうな人、考えながら話す人、様々でしたが、みなさん自分のスタイルで発言され、感心しました。

 障がいのある人に対し「行く?行かない?」とか「どれにする?」ということは聞いても、「あなたはどう思う?」とか、「なぜそう思うの?」など、本人の想いや考えを問うことは意外と少ないかもしれません。想いを語るという体験が大切だなと思いました。

 強く印象に残ったのは、「子供の頃は食べるものや着るものを親に決められていて、それは仕方ないと思っていた。でも、大人になったので、今は自分で決められるし、イヤだと言えます!」という本人さんの発言でした。親や支援者は、本人が嫌だと言わないのをいいことに、安全や安心のために良かれと思って、手出しや口出しをしてしまいます。しかし、それは障がいのある人たちの望むことでしょうか?「嫌だと言わない」のではなく「嫌だと言えない」だけなのかもしれません。

 タイムケアでも人との関わり方の中で、明らかに嫌がっている場面であってもそれを口に出せない子がいます。「イヤ」って言っていいんだよと伝えても、なかなか難しいようです。ワークの中には「イヤって言ってみよう」というプログラムも用意されています。つい、こうするんだよと口だけで伝えようとしてしまいがちですが、実際に場面を想定してワークショップをしたりロールプレイングをすることで、発信力を磨くという方法もあるんだと、ほんとうに勉強になりました。今後、支援にも活かしていきたいと思います!

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新しいステージへ

2013年4月20日

 今年もまた、新年度を迎えました。

 進級、進学の時期となり、新しい学校や教室、新しい先生や友だちと、新しいもの尽くしで、なかなか落ち着かないものです。新しい環境に馴染むには時間がかかるものですが、障がいがあればなおさらです。タイムケアでも、今までできていたことができなくなったり、精神的に不安定になったりと、新しい環境に戸惑う様子がはっきりと表れるお子さんもいらっしゃいます。

 見ているこちらも辛くなることもありますが、いつまでも親や支援者が環境の変化から守ってあげられるわけではありません。私たちにできることは、新しい場所や人との出会いを提供し、たくさんの体験を通してこれから先も必ず訪れるであろう環境の変化に慣れていってもらう支援をしていくことだと思います。。

この3月に、タイムケアを利用していた高校3年生の子どもたちとスタッフに来てくれていた大学生たちが社会に巣立って行きました。「○○に通います!」と報告してくれる子どもたちと、「○○に就職します!」と報告してくれる大学生たち、どちらも大きな希望にちょっぴりの不安をプラスし、輝くような笑顔には、なんの違いもありませんでした。

お母さんスタッフ一同、次のステージへと進んだみんながまぶしくて、そして誇らしくもある春でした。

今日は、春休みの活動を中心にご報告します。

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リフレーミング!

2013年2月20日

 新年のご挨拶をしてから、すっかり間が空いてしまいました。月2回の更新を心密かに誓っていたのに、早くも自滅…。ちょっと落ち込んでしまった私は、先日行われた育成会の職員研修会で「リフレーミング」という言葉に出会い、気持ちを切り替えることができました。枠という意味のフレームという言葉はご存知かと思いますが、「枠組みをし直す」つまり「見方を変える」ということだそうです。

 人は誰でも、長所と短所を持っているものですが、短所の部分に目を向けて全体像を決めてしまい、「あの人はイヤな人だ。」とか「感じの悪い人だ。」などと思ってはいないでしょうか?見方を変えれば(リフレーミングすれば)チャンスが生まれるということで、日常使いそうな否定的な表現を言い換える練習をしました。  「落ち着きがない(多動)」→「好奇心旺盛」とか「活動的」、「何度言っても分からない」→「信念がある」、「しつこい」→「粘り強い」、「だらしない」→「おおらか」など。

 リフレーミングしてその人を見れば、また違った印象を受けるのではないでしょうか?タイムケアの活動の中でさまざまな子どもたちの態度や反応から、スタッフもいろんな印象を持ちますが、それが短所と思えるようなものであっても、見方を変えて、伸ばしていけるような長所に変わればいいなと思いました。

では、今年に入ってからの活動をご紹介します。

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新年のごあいさつ

2013年1月 4日

 明けまして おめでとうございます。

 昨年一年間、長崎市手をつなぐ育成会のタイムケア チャレンジクラブ”フレンズ”をご利用いただきありがとうございました。

 障がいのある子どもを持つ親の会である育成会のタイムケアは、いろんな場所に出かけていったり、家庭ではなかなかできないことに挑戦する「体験」と学校や年齢を超えての「仲間作り」、そして「マナーやルールの習得」を柱に、親目線の様々な活動を行っています。

 本年も、スタッフ一同、たくさんの子どもたちが笑顔になれるタイムケアを目指し、なおかつ安全でご家族のみなさんが安心できる活動を行っていきます。たくさんのみなさんのご参加をお待ちしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

                                                                                                                        ≪タイムケア事務局≫


障がいがあるがゆえに...

2012年12月17日

 先日、ハートセンターの20周年記念式典で掛屋剛志さんのミニコンサートがありました。

全国ネットのTVにも出演されるほどの有名人ですが、なぜだかこれまで縁がなく、今回初めてピアノと歌を聴かせていただきました。視力障害と知的障害など重複した障がいがある掛屋さんですが、そんなことはみじんも感じさせない歌と演奏で、聴いている私たちに感動を与えてくれました。聴きながら、ハンカチで目頭を押さえる人もいて(私もその一人)、ほんとうに素晴らしかったです。「心の琴線に触れる」という言葉がありますが、まさにそんな感覚でした。

小さい頃から床や段ボールなど指で叩いて音を出すのが大好きだったそうで、指にはたこができ、それがつぶれて出血することもあったそうです。ともすれば、「うるさいから止めなさい。」とか「痛いから止めなさい。」とか、制限してしまいそうですが、本人が好きなことだから…と、見守って、才能が開花するのをサポートされたご両親も素晴らしいですね。

「障がいがあるのに、あんなにできるとか、頑張っている。」というものではなく、「障がいがあるがゆえに輝いている。」という印象でした。障がいがあっても誰かを喜ばせたり、感動させたりできるはずですよね。 自分の好きな事で、自分自身とその周りの人たちを幸せに出来るってステキなことだと思いました。

タイムケアを利用してくれている子どもたちも、活動を通して得意なことや好きなことを増やしてくれることを願っています。  

さて、今日は10月~11月の活動(ちょっと古いですねcoldsweats01 )からピックアップしてご報告します。

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