地域に溶け込んで、暑い日も寒い日も頑張っています(城山台)

おくんちも終わり、本格的に秋の気配を感じる季節になりました。

季節に関係なく、グループホーム城山台で行っているアダプト活動の紹介です。

 

ホームの利用者さん5名全員は、毎月1回ホームの近くにあるみはらし公園の清掃活動(草取り、ゴミ拾い等)

を行っています。春から秋は主に草取りを、冬場は落ち葉拾いやゴミ拾いを行っています。

作業が終わると必ず近隣の住民の方から感謝と労いの言葉をかけて頂きます。

利用者さんは、言葉を頂いた時は喜びに満ち、住民の皆様のためにさらに頑張ろうという

強い気持ちになっています。活動は3年目になりますが、毎回一生懸命に楽しく取り組まれています。

 

8月の活動の状況です。

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                                                           日陰で休憩?それとも遊び?

 

 

 

 

 

 

 

                                                  

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                                暑い時は、頭にも水分補給の徹底?       

 

 

 

 

 

 

 

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9月の活動の状況です。

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        『 私もお手伝いします!!』

 

        日頃、利用者さんに挨拶して下さる近隣の

        住民の男性が私たちの輪に入って頂き、

        一緒に草取りをして下さいました。

 

        ありがとうございました!!

 

 

 

 

                                                 

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これからも地域の方のために利用者全員で楽しく取り組んでいきたいと思います。

 

いい汗かきました (六じぞう)

日中は、まだ暑さが残る日が続いてますが、朝夕は涼しくなり、

夜に聞きこえる虫の音を聞くと、心地よさを感じられる

季節になりました。

 

先日、日頃の運動不足を解消すべくホームの入居者と世話人で

「夢くらぶ」の風船バレーに参加してきました。

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風船ボールを次に渡す相手を呼びながらトスしたり、相手をフォローしたり

する場面があり、同じ屋根の下で暮らす気心の知れた仲間同士だからこそ

できる絶妙なチームワークでした!

 

 

風船バレー後は、気持ちもリフレッシュした様子で、

入居者の表情が清々しく感じられました。

心身共に健康は大切だと感じた1日でした。