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理事長挨拶

2017年、新年あけましておめでとうございます。

 昨年は、障害者総合支援法の3年後の見直しの議論が進んだ1年だったようです。障害のある人たちが自ら望む地域生活の充実が、確実に実現することを願い今年もしっかりと仕事をしていきます。

 さて、新年にあたり、ご報告することがあります。

 昨年末に長崎市のヒヤリングを受けていた「グループホーム西北Ⅱ」の国庫補助金申請が採択をされた通知がお正月早々ありました。今後、長崎市より国の方へ挙げていただくことになります。

 このグループホームについては、昨年10月に「ケアホームさくら」がオープンしましたが、「あじさい」にも掲載した通り、国の方から一旦不採択となっていた補助金が、補正予算で採択され急遽建設整備したことは、記憶されていることでしょう。平成24年にケアホーム三京をオープンして、重度の方のグループホーム利用のニーズが高いことがわかり、もう1棟開設しようと考えて進めた事業でした。現在は「ケアホームさくら」も開設4カ月が経ち、利用者の方たちも随分慣れてこられたようです。

 そういうケアホーム型のグループホームと同様、一人暮らしをしたいと考えている本人さんのニーズもあるようです。当法人では、すでに一人暮らしの訓練としてサテライト型事業もやっていますが、今回申請が通りましたグループホームは、初めての試みで、バス、トイレ、ミニキッチン付きのアパート型で計画しています。3階建て男女3人ずつ、2階3階に分かれて利用していただく形になります。1階には世話人さんがおり、必要によって食事の提供をしたり、金銭管理、日常生活の支援をします。また、ショートステイも1階にあり、そこは世話人が支援することになっています。あくまでも本人さんの力に合わせ必要な支援を提供していくという形を目指していきます。

 このように、グループホームも色々な形を広げていきたいと考えていますが、毎年作っていっても、数的には充足することはありません。しかし、どんどん建物を作るだけでは、実際の課題の解決には結びつかない。利用者が安心して暮らすことができる、より良い環境を提供できるよう、まずは一つ一つのグループホームの質の充実を次年度のテーマとして取り組んでいきます。

 実は、次年度は長崎市手をつなぐ育成会第4次地域福祉5か年計画のスタートの年です。「日中活動の場」「暮らす場」そしてそれらの事業を育成会がどう支えていくのかという概要に変更はありませんが、これからの取り組むべき内容をしっかり精査し、次年度の総会の折に提示したいと考えています。どうぞ、よろしくお願いいたします。その際には、昨年いただきました皆様からのアンケートもしっかり参考にさせていただきます。

 もう一つご報告です。

 昨年から国の方では、社会福祉法人制度改革が進んでおり、次の平成29年度から新しい制度に変更となります。現在、それに伴って長崎市手をつなぐ育成会も社会福祉法人としての組織変更を進めております。世の中の状況も変わり、社会福祉法人自体の課題も見えてきたようです。また、サービスの提供者としても株式会社やNPO法人などの参入もあり、今こそ社会福祉法人の本来の目的を見直し、公益性や非営利性をさらに徹底する狙いの改正のようです

 これまで、長崎市育成会では社会福祉法人の中での理事会のあり方を明確にし、その反面評議員会を会員の代表で組織し、諮問機関としての理事会へ意見発信を心掛けてきました。新しい制度改革では、理事会は執行機関となり法人の仕事に直接かかわる部署となります。また、評議員会は決議機関となり、理事会の執務内容をチェック点検し、最終決議をする機関となります。そういう意味では評議員には、高い専門性が求められこれまでの諮問機関ではなくなります。

 長崎市育成会は、法人開設当時から定款の中にも会員の項を設け、これまで会員や本人の意見をしっかり聴き、民主的な運営、地域に開けた法人を目指してやってまいりました。長崎市育成会にとって、会員の位置づけは非常に重要なことで新たな形を求めなければならないと考えました。そこで、新しく会員や保護者の代表で組織する「運営協議会」をつくり、これを理事長の諮問機関と位置付け、これまで通り、皆様の意見を十分に事業に反映したいと考えています。これまでと変わらず、ご協力をお願いいたします。これら組織変更は、本年度の事業決算に合わせて、今年5月頃が一つの目途となるようです。総会の折には具体的なご報告ができると思っています。

 長崎市育成会は、これまで地域の皆さまから多くの力をいただいてきました。また、地域に向けて育成会として社会福祉法人としてできることを見つけながら、地域貢献にも一生懸命に努めてきたつもりです。今回、公益的な地域貢献が、社会福祉法人制度改革で謳われていますが、変わるべき制度もあるでしょうが、変わらず守っていくべき理念もあり、私たちとしては、これまで同様、しっかり地域を見つめ、障害のある人の幸せな地域生活を願って、今年もしっかり頑張ってまいります。

 皆様の今後益々のご支援ご協力をお願いして、新年のご挨拶とします。

「平成29年新年親子の集いにて」

社会福祉法人 長崎市手をつなぐ育成会
理事長  谷 美絵

役員紹介

(第12期役員 任期:平成28年7月1日~)
理事9名 ・谷 美絵(理事長)
・甲田 裕(県育成会会長)
・木浦 弘海(元三重地区連合自治会副会長)
・相川 勝代(医師)
・中込 重秋(会計事務所代表)
・長島 志津代(常任理事・いんくる管理者)
・小方 猛(元県育成会監事)
・桑野 嘉典(心障連合会会長)
・山田 直子(陽香里工房管理者)
監事2名 ・古庄 正輝(福祉施設管理者)
・重枝 喜明(福祉施設管理者)
職員募集
ながさき知的障害児者サポート協会 生活サポート総合補償制度 知的障害児者・自閉症児者のための病気やケガの総合補償制度です。
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立山行政書士法務事務所様がサポートいたします。
入会のご案内
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  • もっちりシフォン(紅茶)

    米粉を使ったもっちっとふんわりした食感で、アールグレイのいい香りが大人っぽいシフォンケーキ。

    もっちりシフォン(レモン)

    米粉を使用しているので、もちっとふんわりした食感。レモンの風味がほんのり広がるさわやかなシフォンケーキです。

    レモンクッキー

    ギュッとしぼったレモン果汁がさわやかに広がる人気のクッキーです。

    ココアサブレ

    ココナッツ入りで甘さ控えめの健康的なサブレです。

    カフェマーブル

    コーヒーの香りがほのかに香る大人向けのパウンドケーキです。

社会福祉法人
長崎市手をつなぐ育成会

〒851-2206 長崎市三京町702-1
電話番号
095-893-5503
FAX番号
095-814-1778

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